好きを仕事に
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不安な日々
応募資格で挫折
もちろん、勉強するって決めた時から知ってた。
未経験、学歴(美大や専門)が関係ない会社が少ないことは。
だから最初から社員で入ろうなんて思っていないけど、それでも経験者優遇とか○年以上の文字が並ぶ求人雑誌。
これだ!と思って作品を送っても、見送りましたの手紙。
『はぁ〜、センスないのかな。』『考えが甘かったのかな。』『元の生活に元通りなのかな…。』などなど、日々不安だった。
それでも、応援してくる人もいるし、なにより他の仕事がしたくなかった。
面接で落ちる
面接前のハードルが、未経験社会人には高く実際面接は、そんなに行ってない。
だけど、これは余計に凹む。
作品も、履歴書も通ったのに、面接で落ちるっていうのは、自分自身が否定されちゃったみたいな気になるもんです。
もちろん面接には色々な人が来ているし、否定とかじゃなく、色々な要因で選定されているものなんだけど、仕事が見つけられないというのは、笑っていてもかなり焦り不安で、かなりマイナス思考になる。
そういえば、あの頃はバイト、スクール以外の友達とは会わなかったなー。
それでも、がんばれよ〜と言われると、やめられない!と気合いを入れて求人誌をめくるのでした。
受かってから
アルバイトでアシスタントとして受かった。
私と同じシチュエーションの人がいなかったのがホッとした。
比べられて、そっちが先にすごくなっちゃったら、どうしようとか思っちゃいそうだったから。←子供だな〜
でも、一緒に受かったのは、美術専門学校出の年下の男の子だった。
比べようないじゃん、しかも大人しいHIP-HOP系の子だったから、性格も雰囲気も違う、お互いがんばれそうだなと思った。
でも、仕事が始まってみると、(当たり前なんだけど)先輩のお仕事はすごいし、上司もなんかすごいし、私は学校で覚えたソフトが本当の基礎しか教えられてないことに気づいてしまったし、HIP-HOPくんは絵がうまいしで、焦った。
焦りと不安はいつも隣り合わせだと思う。
働いているときは、毎日不安だったわけじゃないけど、ふとした時に、私には努力が足りないと思ったり、修正が入ったり、デザインが没になったりすると、私は大丈夫なのかなーと思った。
それは、今も!
どんなにすごい人だって、お客さんがいることだから修正も、没も普通にあることなんだけど、私は不安になっちゃう。
そんなの平気になれるくらい、自信をもって仕事ができるようになりたい。
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