シルクロード Diary

知らなかった世界
出発〜北京の初夜
天安門と紫禁城
北京散歩と自然博物館
西安まで1泊2日
西安観光
敦煌まで2泊3日
敦煌・砂漠と漠高窟
敦煌・夜の砂漠
1元=約14円

西安観光

着いて思った事

 暑い、ホテルの勧誘が多く日本語と英語が混じるセールスで胡散臭い。
 体調が悪いせいもあったけど、観光地として変にすれているこの町はあまり好きではなかった。

 客引きに連れて行かれた部屋は地下にあり、明かりが入らず嫌な雰囲気だったけど、久しぶりに涼しい部屋で、ぐっすり眠れたのでしたzzz。

秦始皇帝陵&兵馬俑

 翌日はホテルのツアーに申し込みぐるっとバスで観光地めぐり。
 数カ所おみやげ屋と、無名スポットをまわり、いよいよ本番(?)
 まずは古墳、秦始皇帝の墓です。
 歴史に弱い私ですら知っている秦の王であり、中国を初めて統一し、初めて皇帝になった彼ですよ。
 写真は記念碑(?)の前で。
 すごく大きいこのお墓は、遠くから見るとあれがお墓だと認識できますが、近くに来て記念碑の先に歩いていくとお墓に登ってる状態になってしまうのです。
 でも、ここのすごさはお墓の大きさより、下にある兵馬俑です。
撮影禁止でしたが、あまりのすごさに“写るんです”のシャッターを切りました。
 これは圧巻でした!
 地元の住民に発見された兵馬俑坑は、墓の周辺に配置されていて(まだ全ての発掘はされていない!)、戦車が100台余り、陶馬が600体、武士俑は成人男性の等身大で8000体ちかくあって、みんな東(敵国の方向)を向いているというのです。

 そして驚くのは埴輪と違って顔がそれぞれ違う事から、みんなモデルがいたのでは?と言われている事や、軍の装備や編成などが表現されていること、芸人の兵馬俑まで出てきたという話。
 秦始皇帝を見守るこの兵馬俑、始皇帝の生活そのものを表現しているのです(装飾も細かい)。

 博物館も併設されているのですが、百聞は一見にしかずとはこのことだ!と当時の私も相当感動したようです。

華清池

 ここはロマンチックな場所で世界三大美女の楊貴妃と玄宗皇帝(唐の時代)のラブストーリーがあるスポット。
 温泉が沸いている事から、歴代の皇帝もここへ遊びに来ていたそうで、秦始皇帝も入ったことがあるんだって。

 そこを楊貴妃が気に入ったので、玄宗皇帝は宮を作ってあげて、多くの時間を過ごしていたそうだ。
 池には楊貴妃の像があるのですが、意外とデブ(161cm/80kg)だったようです。
 こうやって見ると、本当に部屋着以下の格好してるな、私(泣)
 5角(7円)で温泉の湯を体験できるので、顔を洗ったらツルツルに♪

 中国人のおじさんは足を乗せて洗い出してしまい注意されていました。
 ここのお土産屋には、楊貴妃グッツがたくさんあって、楊貴妃のような肌になれるという入浴剤も販売されていました。
 彼女が愛したライチ、日本では高いけれど、中国では安く買えるので、大量に食べたな。


 これでツアーは終わり。
 ホテルで荷造りして、夜発で敦煌に向かいます。

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