シルクロード Diary
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敦煌・漠高窟と砂漠
ツアーの面子
敦煌に着くと、そのタイミングを見計らったようにツアーの客引きが来た。
同じバスで来ていた中国人のおじさんは参加するようで、1人15元で回ってくれるというので、ホテルも決めてないけども参加することにした。
これで3人、もうちょい集めないとツアーに出られない様子(だから安いわけだ)なので、人数集めてる間に銀行に行くと、日本人おとこ3人組を発見!
うちらが客引きして(笑)6人でシェアすることになったのです。
おじさんは旅行が好きで中国各地を1人旅しているそうだ、3人組は大学の卒業旅行なんだそうだ。
鳴沙山月牙泉
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オアシス風湖?
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いきなりメインの観光地、砂漠に。
砂漠を初めて見たときの感動は他ではない、人生で砂漠を見る事があるなんて思った事なかったのと、想像していた以上に砂漠が美しいことに感激した。
とくにここは景勝区になっていて砂漠らしい形の砂漠が見られ、砂粒は7色あるそうで、それらが輝いているのです。
広い、広い、どこまで続くのか見えないし、ラクダがいていかにも砂漠ですという雰囲気が、もうテレビの画面みたいだった。
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でもテレビの画面じゃないから、「ラクダに乗れよ〜」とうるさい客引きがおり、ラクダのうんこはたくさん転がってるし、リアルなのだね(笑)
非常に暑い、そして砂の上を歩くのは体力が要りますね。
先ほどのおじさん曰く、2時間以上居ると死ぬらしいが、ラクダの客引きはどうなるんだ?
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風が吹くと砂がキラキラと動くのがとてもきれい。 ずっと見ていたいけど、なんせ暑いしツアーですし戻ります。
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漠高窟
仏教遺跡で世界遺産にもなっているここもすごいです。
断崖に1,600mに渡って掘られた洞窟(600近くあるらしい)があり、中にはたくさんの仏像がいるのです。
おぉっと、戻らなきゃ行けない時間を1時間もオーバーしてしまいました!!
そこは中国、大丈夫かしらん?と思ったら運転手はカリカリ…、当然か。
カリカリしながらもツアーは無事終了して街に帰ってきた、お疲れ様とごめんねを中国語で何度か言うと笑顔になってくれ、後味悪くならずにツアーは終了。
ホテルへ
3人組が泊まっているホテルを紹介してもらい、飛天ホテルのドミトリーに。
9人部屋で、うち6ベッドは埋まっていて男子ばっかり、うーーーん変な奴ばっかだな。
夕食へ
3人組に誘われて中華を食べに行った。
3人はおそ松、ちょろ松、とさ丸(勝手に日記の中であだ名が付けられている)は、建築を勉強していて本当はヨーロッパ建築を見たかったけど、お金の事情で中国に変更したそうだ。
素人目にも建築物が随分違うだろ(笑)
おそ松、ちょろ松は結構人なつっこい感じだったんだけど、ツアー中のとさ丸は嫌な感じであった。
でも話してみると、変わり者だけどおもしろい人で、良い奴に昇格し、楽しい晩餐になった。
とさ丸は、身長が高くてがっしりした男っぽい人なのに、ピアノが天才的らしく、海外の路上で勝手に(?)ライブしてお金が稼げちゃうくらいの腕前らしいのだ。
そして建築の勉強の参考に、と撮影している中国の風景が、センス良く撮影されていたのでした。
眠るTくん1
夕食のあとホテルに戻ると、やや体調不慮だったTくんが眠ってしまった。
部屋には不信なやつ(旅していることに酔うナルシスト)が1人いるだけで、大変ヒマになってしまった。
そういえば朝フロントで出会った健全な日本人男子が宿泊しているはずだ!と思い出し、フロントに行き「日本人の部屋はどこですか?」と聞いていると、他の日本人女子に声をかけられた(日本人多いなこの宿は)。
そこで、事情(ヒマで話し相手が欲しい)を話すと、飲みに混ぜてくれるっていうんでお部屋におじゃました。
すると健全な日本人男子も混じっていたりして。
声をかけてくれた人は社会人で女子2人と男1人で来ていて、12日の日程で私たちと同じルートを巡っているそうだ。
久しぶりに日本人の女の子と話せて楽しかった。
私の中国への不満(トイレ事情、食事で腹を壊していること、中華に飽きていること、日本人が恋しいこと)を聞いてくれ、青島ビールをふるまってくれた。
だって、出会う人は男ばっかなんだ、彼らに女子のトイレ事情なんてワカランだろう。
立って出来る、ティッシュが要らない、なんて便利なのでしょうか…女子なんていつでもパンツ脱がなきゃいけないんだよ、不衛生丸出しなトイレか青空の下でさ。
そんな文句や、もちろん面白い旅話を夜遅くまでした。
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