中国 Diary

列車旅希望
羽田〜上海のホテル
エステ&鼎泰豊(小龍包)
多倫路文化名人街
外灘&燕雲楼(北京ダック)
夜行列車12時間
雨の古村めぐり
黄山のサンセット
黄山甘く見ないでね
杭州への移動日
杭州チャリ観光
泰康路&莫干山路
帰国の日
1元=約15円

黄山甘く見ないでね

サンライズ

 4時半頃起きて、準備して外に出ると、いつも売店にいる青年がいってらっしゃい、と言ってくれる。
 サンライズスポットについて、30分程で日が昇って、見れたことは運がいいので、嬉しかった。
 ただ、私はサンセットの方が、情緒があって好きだと思った。

 ホテルに戻ると団体ツアーの人達は、配られたお弁当を食べているか、レストランで朝食を取っていた。
 私は自由〜♪だから、二度寝しちゃうんだもんね。

朝ご飯

 そんな風に調子のって8時頃まで寝たり、うだうだしたりして、レストランに向かうと…
 掃除してるじゃん!?
 「朝ご飯ある…?」
 「ないよー!」

 …また売店かぁ…、黄山に来てろくに食べてないなぁ。

距離感のない地図

 買った地図で、昨日歩いた道のりと本日の道のりを比べて、だいたい2〜3時間程度だと見た。
 バックパックをどうするか迷ったけど、ホテルからその道のりを行くと、ホテルよりかなり山を下ることになるので、そこからホテルへ戻るのは大変そうだったので、ホテルに預けるのは諦めて2〜3時間担いでがんばることにして出発した。

ここは、玉屏楼。絶景スポット。

写真で見ると同じような場所に見えるよね、でも少しづつ見所が違うのがおもしろい所なのだよ。
ここから…余裕で2時間は過ぎた(泣

お腹が空いた

 このルートを歩く人、誰もがこんなはずじゃなかった…とつぶやくルートだった(個人旅行者しか見かけないし、昨日女の子3人組が言ってたのはこれの事かと…)。
 それを8kgバックを担いで登った!すげーぞ、私。
 道のりは本当にハードで、私が落ちて死んでも一生発見されないだろう所だった、そう思うと尚更怖い。昨日のルートより登り下りが激しくて、すごい距離なのだ(でも景色はとにかくすごい)。
 …万里長城を作る国民をなめちゃだめですね。

登山フレンズ1

 同じルートを行く人達とは、何度も顔を合わせるし、会話もするようになる。
 「つかれたね。」「がんばろうね。」「じゃぁ、またね。」、そのうち何度も合うから、色々な話をするようになるのね。

 途中まで、中国人のおじさんと、オランダの男子2人となんとなくだけど、一緒に登山していたような感じだった。

お店がない

 12時、13時を過ぎ、お店が全くないことにガクゼン。
 「ランチなのに、食べるものもないね…。」とみんな手持ちのものをちょっとづつ食べた。
 私は昨日のピスタチオ、茶館で包んでもらったプラム…これだけか…と思いきや、深夜列車で一緒だったおじさんからもらった桃種ナントカというナッツが出てきて、助かった。

徒仙橋

 仙人が歩いたとされる橋である。
 みんなで騒いで、写真を撮りまくり…だけどあまりにも大したことなかった。
その後に見る景色も(いい加減飽きていて)泣けるほど前日と一緒に見えた。
 気づくと、元気のいいオランダ男子は先を行き、おじさんと二人になっていたのですが、おじさんのホテル近くに到着したのでさようならした。

登山フレンズ2

 やっとレストランがあるような場所に出て、売店でちまきとチョコバーを買ってランチにして休憩して、また下山スタート。

 歩いてるとオランダ男子2人とまた出会い、またなんとなく一緒に歩いている感じになった。

 彼らはオランダ語を話すのだけど、私を交えている時は英語で話してくれるのに、途中で、オランダ語になり何か話し合っていた。
 急に、変なやつらかも…と不安になったんだけど、話終わると、英語で「君の荷物を持とうかと思うんだけど。」と申し出てくれた!!

 なんせ9kgはある荷物だったので、お願いしたいのは山々だったけど、重い荷物は自己責任だから…もう少しがんばるから、本当に辛いとき持ってくれる?とお願いしつつ、断った。
 そこから、彼らはよりフレンドリーになって自己紹介を改めてしてくれて、日本の事を聞いてきたり自分たちの生活についても話してくれた。

 彼らはボイとペビンといい高校・大学の同級生で1ヶ月の休みで中国を回っているそうで、私の2つ年上なようだったから、より話があったのかもしれないなぁ。 
時々ある小さな池、深い翡翠色できれいでしょ。

下山(ロープウェイ)

やっとロープウェイに着いた(亀の岩も大したことなかった)。
予定では…私はもっと早く下山して、杭州に着いているはずだった。
オランダ男子はここから麓までロープウェイ使わず下山するはずだった。
 3人とも計画倒れで、仲良くロープウェイに乗った。
 そのロープウェイは登りの時と違って個人用だったので、私たち3人だけで乗った。
 缶ビールを奢ってくれて、それでお疲れ会をした。
 ボイが一言「静かな空間久しぶり!!中国人ってよくしゃべるよね!!」
 確かにその空間は、久々に静かに感じて、笑った。

 歩きスタートから7時間、サンライズ徒歩も合わせると8時間、疲れて歯が痛い←初めての体験!。
 とにかく、入山料を貯めて、もっともっとロープウェイを作るべき!
 柵もきちんと全部に付けてください。

ホテルまで

バスのチケット
 彼らと並んで座ると、改めて思う。
 背高!、足長!、チャイナバスは170cm程度の人までが対応なのだろう。
 ペピンがプラムにチャレンジしたいと言うのであげた、悪くないねと言って2つほど食べてた。
 なんとすでに家持ちだという、3LDKだって。
 金持ちというんじゃなくて、結婚するつもりで元カノと一緒に購入したものだそう…人生色々です。

 今から杭州に行くと着くのが夜中になっちゃうので、彼らの泊まるユースホステルに泊まる事にした。
 部屋ある?と聞くと、どんなのがいい?って聞くので、安いやつでいいのと答えると、ドミトリー35元(530円)があるよ、とのこと。
 

黄山国際青年旅館(Huangshan International Youth Hotel)

 この風景は黄山市周辺にある古村で、ホテル周辺は普通の小さな街です。
清潔感があって、日の入りもよくてあかるい建物でよい。
インターネット、洗濯機と揃っているし、従業員英語できるし、ごはんおいしいし、よかったよ。

夜ごはん

 チェックインして、すぐにみんなでビールを売店で買い飲み出す、ユースのレストランで中華も頼んだ。  あぁ、本当に美味しい。
 中華をきちんとお箸を使って食べる彼らがおもしろかった。私はきちんとお箸が使えない日本人なので、彼らが本気で不思議がっていて、恥ずかしかった。
 みんな疲れているけど、色々話した。
 仕事・お互いの国のこと・恋愛…恋愛と言えばボイは彼女に電話したり、メールが来るかなと気にしたりしていて楽しそうだった。
 写真を見るとちょー美人だった。

 ボイが部屋に戻ってから、恋愛についてがテーマになった(みんな好きでしょ、こういう話)。
 話せて良かった、楽しかった、いいタイミングでいいアドバイスや考え方が聞けた、出会いって不思議です。
 二人とも、眠くて眠くて、部屋に戻りました、オヤスミzzz。

黄山登山のポイント(おまけ)

 山頂に宿泊する場合は、大元の荷物は麓のホテルに預け、その日分だけを持って行きましょう(みんなそうしていた)。
 もしくは、ルートをきちんと考えましょう、たとえ2時間程度だとしても辛い物です。

 観光客の少ないルートは売店がほぼないので、1lの水を持って行きましょう。
 ホテル周辺以外に街灯は0なので、日が暮れる前にはホテル近くに戻るか、下山しましょう。
 何かの時のために、高カロリーなおやつを持って行きましょう!

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