旅エッセイ

マリファナのこと
万国共通笑顔
茶壺でビール
ホテルを自宅化
Italia de date1
熱中症体験
可愛い自分に旅させよ
初・一人旅の不安

可愛い自分に旅させよ

「かわいい子には旅をさせよ」

昔から言うように旅は人を成長させる。もちろん旅じゃなくたって成長させてくれるモノは他にもたくさんあるし、私も他のことからも成長させてもらったりしている。ただ日常から離れ6感を使って体験する経験できるモノというのはそうそう無い。
文化の違いを体験できる事も大きいが、日常で経験しても心に残らないことが、旅中は感受性が強くなってるせいか心に残り考えるきっかけにもなる。

ダライ・ラマも言っている

価値観は色々だから旅行に興味ない人に強く勧めたりはしないんだが、先日ダライ・ラマが日本の若者に一言と言われて「海外に出なさい、いろんなことを感じなさい、そうすれば自信がつく。自分が今どれだけ恵まれて生きているか、日本という国をすごいと思い直すこともできるでしょう。」と言っていたので、やっぱそうですよねっ!とこれを書いてみる。

10代の頃誰に言われるでもなく「若くて感性が敏感なうちに海外に行かなければ。」と焦っていたのは、間違ってなかった!だってダライ・ラマも言ってるんだもん。←ダライ・ラマファン

で、私の場合

ダライ・ラマが言ったこと以外でもたくさんある…もちろん彼はたくさんの意味で言ってると思われるが。日本で変だと言われていた事がアメリカに行ったら素敵!と言われることもある。でもインドに行ったら、そんなの日常だと言われたり。

そんな風に色々な価値観と接するうちに常識は一つではない事に気づく。分かってるつもりでいても、体感しないことには心に響かず忘れていくだろうし、理解するのは難しいだろうな〜と思う。人は経験したことからしか人生をチョイスできないそうだから。 気づいて変わったことは、人がなんと言おうと自分が信じているモノに自信が持てるようになったこと、心が広くなったこと(許容範囲もすごく広くなった)、人間の…いいも悪いも含めて…おもしろさを知ったこと。

異文化に触れて、語学が勉強したくなった、歴史や地理、宗教を知りたくなった。戦争や貧困に興味をもつようになった…どれも中途半端だが少しずつ勉強しているのはいいことだと思う、あんなに勉強しなかった子が(涙)メディアだけを信じるのではなくて自分でも考えるようになったのも大きい。

もっとあるよ。商売人との交渉や、何十時間も列車やバスでの移動に絶えたり、10kg近いバックパック持って何時間も歩いたりして培った忍耐力(逆に諦め力もついた)、なんでも自分で決断・問題解決しなきゃいけないから責任感も付く…頼ったり、助けられたりすることがほとんどだが…結局そこも自分で決断しなきゃ誰も手を差し伸べてはくれません。(行った国にもよるけど)どんなトイレも動じないし、どこでも眠れるよ。なんでも食べれるし。言葉なんて通じなくても意思疎通させれるし、友達もできる。

こういう自信が日々の私をすごく助けてくれている。


なにより現地の食事の味や、人との出会い、空気、祈り、大きな自然や、美しい建物や遺跡、芸術を知らないまま、世界のどこかで傷付いている人がいることを考えることもなく人生終わるなんて勿体ないよ!
たとえ何も得なかったとしても、楽しい時間を過ごせたらVISAのCMじゃないが想い出はプライスレス。疲れた夜に想い出して、がんばるかって気にさせてくれる事もあるかもしれません。

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