お仕事いろいろ

駅のホームでは体中にチェーンキーをぶら下げて売り歩く人から、道案内してギャランティ稼ぎする人、勝手にガイド、椰子の実ジュース売りなどなど色んな仕事が見れておもしろいっ。

靴磨き

 
「ちょっと!いいってばっ!」と断ろうとしたらすでに磨き粉をつけられていた。 結局10Rsでこんだけきれいになったからいいか(最初100Rsって言ってたけど)。

パーン屋

ツバというかパシャっと一口分くらい、主におっさんですが街を歩いていると真っ赤な液体を吐き出しているのを見かけるのだが、これはパーンという噛みタバコ。

これが商売道具であり、彼の商売スペースである。 この中からスパイスをチョイスして葉っぱに巻いてもらい噛み噛みして、エキスを味わい(?)吐き出すんですね〜。 何度か試してみたけど、ミントのような効能で口と胃がすっきりして気持ちいいかな。

洗濯屋

これはバラナシの洗濯屋の話。 街の洗濯屋にあずけると24時間仕上げで、ガンガーで洗って干して、アイロンまでしてくれて1つ10Rs。 ホテルでも同じ値段でランドリーマシーンでやってくれたけど、せっかくなので、ガンガーウォッシュしてくれるところを探しました!
この風景大好き、私の洋服もこんな風に干されたんだな〜と思うと嬉しい! 下着以外、2回に分けて全部やってもらったんだけど、Tシャツも靴下もアイロンかけてくれて、すっごくきれいな仕上がりなの。

1回目は靴下を小物だからとただにしてもらった。
2回目はパーカーは分厚いからと倍額になった…おじさん取り返したねっ。
これがアイロン!熱くした石を入れてある。すごいアンティーク。でもきちんとアイロンかかるんだよ〜。

仕事ってなんだろう

私の少ない知識では、インドの職業というのはカーストが大きくかかわっているらしい。 親がリキシャワラーなら子供もリキシャワラーになり、洗濯屋なら洗濯屋、物乞いなら物乞いに…と生まれた時に決まるといった感じ…絶対ではないけど多くの人が努力したからって変えられるようなものではないらしい。

そんな不自由な…とも思うけど、自分の仕事は任せろ!という人が多くて、みんなプライドを持って働いていてた。 もちろん不満がある仕事だってあるだろうけど、仕事がなくて路上で物乞いしたり寝たりしている人達を見ると、仕事を持ってお金を稼いで生きていけるって幸せなんだって思った(物乞いも職業の一種だともいえるそうだけど)。 人としてそこって基本なのに、私は今まで深く仕事があることを感謝したことなかったんだよな。 むしろもっと給料欲しいし、転職したいし、でも休み欲しいし…って。 そういう事が望める国なんだね、日本って。

だけどインドのこの事情も悪いところばかりじゃないと思う、多くの人が仕事を失わないように仕事の区分けが細かくされていること(人の仕事を手伝ったりしない)、オートマ化しない、ゴミをその辺に捨てるのもゴミを片付ける仕事があり続けるためでは?とも思えるし。 広〜い芝生を小さなホウキで掃き続けたりしてるんだけど、これを機械でやったらこの人達はいらないから、失業しちゃうわけでしょう。

機械を導入しちゃったのが日本…どっちにも良いところ、悪いところがある。

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