Italia Diary

ナポリ(uno)
ナポリ(due)
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ミラノ

italia−ナポリ(uno)

 この日記は、当時旅行した時に書いていた旅行ノートからおこしてます。
 レートはリラ(L)です。ユーロは使えるようになってましたが、まだ普及する直前です。

成田→ナポリ

 成田からローマで乗り換えてナポリ空港に着いた。
 となりの席はキュートなイタリア人姉妹だったし、回りのイタリア人も男女みんなきれいな顔をしていた。
 美人姉妹も英語ができず、片言でしか話せなかったけど、いい雰囲気のふたりだった。

 ローマからナポリまでは小さなボロい飛行機に乗り換えて、夜の10時頃に空港に着いた。

シャトルバス

 空港からホテル近くの広場まで、シャトルバスで。
 時間も遅くてかなりドキドキしつつ、バスを降りて、ホテル探してたら、シャトルバスで話しかけてきた男が「僕の所に泊まったらいいじゃない」だって。
 「いやいや、いいです。」と言ったら不思議そうな顔して「何でだい?」って、こっちが何でだい?だよ(苦笑。

 (その後、シカトして、露天のお兄ちゃんに道を聞いた。)
 お兄ちゃんは顔はこわかったけど、道案内してくださり無事ホテルに到着、英語が通じなくて困ったけど、どうせ英語もできないし…いいんだ。
 ホテル→オテル、ホテルって言っても全く通じないのには驚いた。

ガリバルディホテル(Mercure Napoli Garibaldi)

add:Via G. Ricciardi 33, Naples, 80142, ITALY
tel:39-081-6908111

 初めてのヨーロッパ、天井が高いことだけで感動し、窓からの景色を見て古い映画の中にいるみたいで、本当にきちゃったのだ…と興奮しながら眠った。

ナポリ2日目

BARで朝ゴハン、これがマルガリータね!!とおいしくて感動。
(フォカッチャにトマトとモッツァレラが乗せてあるのをカプチーノと食べてみた♪)

Museo Nazionale di Capodimonte

「ナポリを見て死ね」の名言地。にゆく。

 お子様誕生の絵なのになんで喜びの笑みがないのだろう。
 全く勉強不足なので分からないのだけど、西洋では子供を生むのは罪の1つなんだっていうのを思い出したので、勝手にそのせいだと思いこむことにした。

 キリスト死刑の絵は手のひらに、釘が刺してあるけど、ダ・ヴィンチが書いたのだけは、手首に刺されている。
 解剖や医者の知識があるダ・ヴィンチが忠実に描くと、手のひらでは人間を留めることは出来ないからという理由から、手首に刺してあるんだという話も思い出した。

バスでのこと

 帰りのバスで、前に座っていたおじさんに「Pizza Municipio finit?」(広場は最後の駅か?)と聞くと最後ではなかったらしく、自分が降りる時に、わざわざ回りの人に「この子イタリア分からないんだ、誰か広場で降りる人はいないか?私は降りてしまうんだよ。」と頼んでくれた。
 おかげでみなさまが気にかけてくれて、広場に着くと、みんなで声かけしてくれ降ろしてくれた。

 ホントにみんな親切でありがたい。

町でのこと

 カプチーノはココアパウダーが、たくさんかけてあり、Latteの泡も日本で飲むよりたっぷりでおいしい。

 子供も大人も「ジャポーネ」って遠くから呼んでくる…やだな(笑いかけると照れるくせに)。
 外人〜外人〜って呼ばれてるのと一緒?
 ナポリは日本人が少ないからめずらしいのかな。

ナポリ中央駅

 Italia de date1(くわしくは他のページに)

Castel Nuovo

アンジュー家の城、アンジューって誰って?私も知らなかったのですがナポリを統一していたこともある一族らしい。
 ルネッサンス様式の建物で内部は市立博物館になっている。

 床の下にアンジュー家の骨が眠ってる!(見やすいように床がガラス)

エリオじいさん

 Castel Nuovoの館員の方で、いいおじいさんだった。
 見学できなかった上の部屋を「あそこは何?」と建物の上の方を指さしながら館員の人に質問すると、その部屋ではなく、屋上に連れて行ってくれた。
 そこからの眺めが、とてもきれいで、覚えたての「Molto Bello!!(きれい)」を連発した…、というかそれ以外イタリア語で伝えられないし。
 普段は入れないっぽい所で、足場が悪く、柵もない煉瓦の組み立ての隙間から、夜景を見せてもらったので、実は結構恐かった。

 だけど、パンフレットを見ながら、ゆっくりとイタリア語で説明してくれていることが嬉しかった。
 エリオさんは、「すごい、きれいなんだよ、ナポリは。」と言いながら案内してくれた。
 「ここで生まれたの?」と聞くと、「そうだよ、生まれたのもナポリ、ずっとここに住んでるよ」と言ってたのが印象的。

ナポリの魅力

 エリオさん含め地元の人と話してみて思うのは、ナポリの人はかなりナポリが好きらしい。
 誰と話してもすばらしいだろ!?と聞かれる。
 でも、国柄ではなくて、本当にいい所なのだ。
 そりゃぁ愛せるでしょう。と思った。
 ナポリ湾と、卵城から見下ろしたナポリ、これを見て感激しない人はいないでしょ。
 ここで生まれて、おじいさんになるまで住める人がうらやましくて、この人達幸せだな…。

夜ごはん

 タバッキでBeerを、総菜屋さんのようなところでつまみの、リコッタチーズ&オリーブを買って帰った。
 結構飲んでしまい、早めに寝ちゃったようです。

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