バルセロナ・サグラダファミリア

10月7日
宿は中心地よりサグラダファミリア寄りにしていたので、ホステルから少し歩くだけでサグラダファミリアが見えてくる。予約時間まで少しあったので、生誕のファザード側(入場口)近くのカフェで朝食をとることにした。
※塔に登るのが午前中希望ならば人気の時間帯なので早々のネット予約を。1ヶ月前でもギリギリ11時台が取れたほどでした。

Pannus Delipatessen

サグラダファミリア

荷物チェックを受けてから入場。生誕のファザードは初期に作られた箇所でガウディが生きている間に完成したところ。外観に圧倒されつつも塔にあがる予約をしていたので、中にあるエレベーターへ向かう。内部はステンドグラスと天窓からの光でとても明るい。思っていたよりも広さがあることにも驚かされた。
エレベーターは小さく係員+4人でス〜ッと到着。展望台も狭いので少人数なんだね。

展望台(生誕のファザード側)

屋根のオレンジが並ぶのも右サイドに海が広がるのもたまらない。
有名なカタツムリ螺旋階段を降りて、オーディオガイドと共にまわってく。見ているだけでも綺麗だし感動するけれど、そのデザインの意味を知るとより素敵なものに感じられる。「太陽は最も優れた画家である」と建物の向き、ステンドグラスの色合いも太陽光を計算したものらしい。

生誕のファザード

生誕のファザードはキリスト誕生のよろこびが溢れている。聖書を知らずとも明るい雰囲気が伝わってくる。植物の彫刻が細かくて素敵。柱を支える亀は、バルセロナの海側はウミガメ、山側はリクガメだという。そんな自然をデザインに取りいれていたガウディらしいこだわりがたくさん。

受難のファザード

反対側である受難のファザードへ移動。
こちらはキリストが十字架にかけられて受けた苦しみを表現しているそうだ…装飾もシンプルで少なめで暗い雰囲気が伝わってくる。使徒たちとの最後の晩餐→ローマ兵に捕らえられるまでの最後の夜が描かれているそうだ。
外観の彫刻たち、内観のステンドグラスや階段、回廊、柱のデザインだけでもすごく美しいのに、機能性もあってストーリー(聖書)も盛り込まれていてすごかった。気付けば3時間は過ぎていた。

永遠に出来上がることはないのでは…?と言われていたサグラダファミリアも技術の向上で2026年完成予定となり、生きている間に完成したのが観れるかもしれない。それは嬉しいニュースだったけれど、未完成であり続けることにロマンスを感じていた所もあるので、完成しちゃう前に来れてよかったと思うし、完成後にもまた来たいな。

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